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東京都内で「マキタのインパクトドライバをできるだけ高く売りたい」と考えている方に向けて、今回は都内でおすすめできる電動工具買取店を3つご紹介します。
この記事にたどり着いた方の多くは、
「高額で買い取ってくれるのはどこか」
「査定はスムーズか」
「新品・中古で対応が違うのか」
といった悩みを持っています。
本記事では、それぞれの買取店の特徴とメリットを整理し、最適な売却先を見極めるお手伝いをいたします。
また、本記事の最後には買取店スタッフが教える「インパクトを新品として売る」時の注意事項をご紹介します。
問い合わせていざ持っていったら「新品状態として買い取れない」と言われ、買取額が下がってしまう…
これは買取を利用する際にパッと思いつく一番嫌なシチュエーションだと思います。
こういった経験をする方が少しでも少なくなればと思い、査定する側の目線からの注意事項を紹介します。
東京・台東区に拠点を置く「住設工具のホームギア 買取館」は、新品電動工具や住宅設備機器に特化した専門店です。
以前までは「アキバ流通」という名称でしたが、2025年の5月に「住設工具のホームギア 買取館」として新たにオープンしました。
これから紹介するお店よりも知名度が高いとは言い難いですが、高価買取と迅速な対応で知る人ぞ知る評価の高い買取店です。
ホームページではインパクトドライバーに限らず、各メーカーの電動工具の買取価格を掲載しています。
高価買取のキャンペーンも不定期で開催しており、新品の電動工具を仕入値に近い価格で売りたい方には特におすすめです。
2025年現在では、例えばマキタのTD173Dはフルセットで新品1台あたり37,000円。
Googleの口コミでも早い対応、高価買取、丁寧な接客に触れる内容が多く、非常に好印象。
新品のインパクトを「早く・高く」売りたい法人や工事会社にとっては、まず候補に入れるべき買取店です。
見積もり方法
メリット
全国に店舗展開する大手工具専門リサイクルショップ。
電動工具の買取、中古の電動工具を購入するのであればまず真っ先に候補に挙がるお店です。
東京都内に5店舗、首都圏では15以上店舗展開しており、現場に行くついでなどに気軽に持ち込みが可能です。
中古のマキタインパクトドライバも積極的に取り扱っているため、多少使用感がある工具でも買い取ってもらえる点が強み。
店頭では電動工具や資材の販売も行っているので、工具を売りに行ったついでに資材を買うなど利便性は非常に高いです。
Googleの口コミも接客について好印象を持つ内容が非常に多く、口コミに対してオーナーが丁寧に返事をしている事からもお客様を大切にしている印象が伺えます。
出先で気軽に買取を済ませたい方にはおすすめの買取店です。
見積もり方法
メリット
電動工具専門の中古買取チェーン。
先に紹介したツールオフと並んで、電動工具の買取と言えばまず名前の挙がる買取店ではないでしょうか。
ホームページを見ても中古の電動工具買取・販売には特に力を入れており、通販でインパクトを購入することもできます。
中古インパクトドライバの相場感を熟知しており、使用年数やバッテリー状態などを加味した適正査定が魅力です。
LINE査定から持ち込みまでの流れがスピーディーで、すぐに現金化したい方にもおすすめ。
見積もり方法
メリット
東京都内には多くの電動工具買取店がありますが、注目すべきは「専門性」と「利便性」です。
新品を高く売るなら → 「住設工具のホームギア 買取館」
中古をまとめて現金化したいなら → 「アクトツール」や「ツールオフ」
売りたい物の状態に合わせて買取店を選ぶことが大切です。
マキタのインパクトドライバは建設現場・工事会社からの需要が高く、時期や状態によって査定額は変動します。
特に新品の場合、外箱の状態や付属品の有無が価格を大きく左右しますので、売却前に必ず確認しておきましょう。
ここからは、電動工具の買取店スタッフが教える「インパクトを新品として売る」時の注意事項をご紹介します。
メーカーにもよりますが、例えばマキタのインパクトドライバは結束バンドで封がされています。
これが切れているだけで新品として買取することができないといった買取店もあり、特に注意が必要です。
中身を確認したい気持ちもあると思いますが、メーカー出荷状態であればまず内容物の欠品はありません。
いずれ買取に出すことが分かっていれば、できる限り開封しないことをおすすめします。
2.ケースに文字を書いたりしない
現場での紛失、盗難防止のために会社や個人の名前を書く事があると思います。
本当に一度も使っていない新品であっても、ケースに文字が書かれているとそれだけで減額となります。
後で落とせるペンで書くか、ケースにキーホルダーをつける等状態を変えないよう工夫するだけで買取価格は数千円変わります。
3.細かい付属品も捨てない
充電器を包んでいるビニールや、バッテリーのカバー等も新品として売るのであれば大切な付属品です。
新品=メーカー出荷状態になりますので、細かい付属品も捨てることなくそのままにしておきましょう。
4.予備のバッテリーを本体に通さない
インパクトドライバーはバッテリーが複数ついているセットもあります。
特にマキタのTD173Dはバッテリー×2・充電器・ケースのセットが一般的です。
このバッテリーのうち1つは、カバーを付けた状態でケースに入っています。
取り付け部をよく見ると、金属部の滑りをよくするためにグリスが塗られているのが分かります。
バッテリーを本体に通してしまうとこのグリスが取れる仕組みになっています。
買取店によっては、このグリスが取れているかどうかも新品の基準とする場合があります。
こちらも売りに出すことが決まっているのであれば、本体に通すことなくそのまま保管しておきましょう。
以上が、よくある新品として買取ができなくなってしまうケースです。
インパクトドライバーは需要も高い分、各買取店は他の電動工具と比べても買取単価が非常に高いです。